公式ブログ(企業の法律問題)
経営者様の高齢化および後継者の不在といった事情から、事業承継が大きく注目されてきています。代理店の皆様の中には、お客様から後継者問題についてご相談を受け、その対応に苦慮された経験をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。そこで今回は、最近トレンドとなっている事業承継の3つのポイントについて、解説します。
1 事業承継とは
「事業承継」とは、会社の経営者が経営権を後継者に譲って、後継者に事業を……このブログ記事を読む
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます⑤
私は、株式会社三越に勤務していた当時、家具の販売や仕入れを担当していました。弁護士でありインテリアコーディネーターでもある私が、インテリアと関連する法律問題について少しだけ話してみるという記事の第5弾です。
【参考】
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます①
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます②
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます③
弁護士がインテリア……このブログ記事を読む
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます④
私は、株式会社三越に勤務していた当時、家具の販売や仕入れを担当していました。弁護士でありインテリアコーディネーターでもある私が、インテリアと関連する法律問題について少しだけ話してみるという記事の第4弾です。
【参考】
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます①
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます②
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます③
旭川、大川、飛騨・……このブログ記事を読む
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます③
私は、株式会社三越に勤務していた当時、家具の販売や仕入れを担当していました。弁護士でありインテリアコーディネーターでもある私が、インテリアと関連する法律問題について少しだけ話してみるという記事の第3弾です。
【参考】
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます①
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます②
配送が大変なのです
家具を販売していると、配送がこれがまた大変なので……このブログ記事を読む
受動喫煙防止法が成立!店舗は何をすべきか?
2020年の東京オリンピック開催を見据えて、今年7月18日、改正健康増進法(いわゆる受動喫煙防止法)が参議院本会議で可決されました。これは受動喫煙対策を目的とするものであり、不特定多数の人が利用する店舗等に受動喫煙防止のための一定の措置をとることを要求するもので、2020年4月1日から全面的に施行されます。
この受動喫煙防止法の施行を見据え、店舗はどのような措置をとるべきなのでしょうか。
……このブログ記事を読む
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます②
私は、株式会社三越に勤務していた当時、家具の販売や仕入れを担当していました。弁護士でありインテリアコーディネーターでもある私が、インテリアと関連する法律問題について少しだけ話してみるという記事の第2弾です。
【参考】
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます①
催事は一晩で準備する!? 一夜替えの話
百貨店の広告をチェックしている方ですと、「家具インテリアバーゲン」のチラシが……このブログ記事を読む
弁護士がインテリアについて少しだけ話してみます①
私は、株式会社三越に勤務していた当時、家具の販売や仕入れを担当していました。お客様への接客を通し、ダイニングテーブルやデスク、照明、カーテン、ラグ等を日々販売しておりましたが、やはり単品を販売するにとどまらず、お客様が住まいでどのような生活を送るのか総合的な提案ができなくてはならないと考えるようになりました。
その結果、横断的にインテリアについて勉強してみようと考え、インテリアコーディネ……このブログ記事を読む
会社が注意すべき「副業」のキホン
政府が推進する「働き方改革」の一環として、副業や兼業の促進が行われようとしています。厚生労働省からは今年の1月に副業・兼業の促進に関するガイドラインも発表されました。また、大手企業でも副業が解禁され始め、働き方が変わりつつあります。
しかし、副業には注意すべきポイントもたくさんあり、むやみやたらに解禁するのは禁物です。そこで、社員に副業を解禁するにあたっての注意点を詳しく見てみましょう。……このブログ記事を読む
未払い残業代のリスク!
医療機関も例外ではありません!
残業代の支払いに関する法令が守られてない場合、従業員から残業代の請求を受けることになるという点は皆さんご存知だと思います。残業代の請求については、今のところ2年という時効期間がありますが、今後5年に延長される可能性もあり、その上、未払いの残業代には利息が付いてしまいます。未払い残業代には大きな金銭的リスクがあるのです。もちろん、上記のようなリスクも重要……このブログ記事を読む
残業代の請求が増える?
残業代の時効が延長される可能性が出てきました。
残業代請求の時効が何年であるか皆さんご存知でしょうか。現状、時効は2年と規定されており、原則として2年分の残業代を請求することができます。
しかし今後は、5年分の残業代を請求できるようになるかもしれません。平成29年5月に民法の改正がありました。
主に債権に関する条文が改正されたのですが、大きなトピックになったのは「消滅時効」の規定の改正で……このブログ記事を読む