かかりつけ医のような、依頼者とともに歩む弁護士でありたい。
事案の解決のために最も重要なのは、依頼者の「納得」だと考えています。依頼者ともに歩み、一緒に納得のいく解決を探すことを大事にしています。
Policy
「迅速で丁寧な対応を目指します」
弁護士への相談や裁判は時間がかかると言われます。確かに慎重な対応を求められることもあるので、解決にお時間を頂戴することもございますが、なるべく迅速で丁寧に対応し、いち早く依頼者の皆さまの問題解決につながるよう努力したいと考えています。
「『本件にとって最善の解決策は何か』を考えます」
事案ごとに解決策は違います。また、依頼者の方にとっても、「最善の解決策」の意味が違います。これまで多くの案件を取り扱ってきた中で培われた知識経験に基づき、依頼者の方とのコミュニケーションを十分にとり、「最善の解決策」は何かを考えて対応したいと考えています。
「依頼者の利益を守り、最後まで依頼者の方と一緒に戦います」
弁護士の職務は依頼者の利益を守ることだと考えています。依頼者の希望を最優先した上で、交渉が適正でなければ依頼者の利益を第一に考え、積極的に訴訟を提起します。訴訟においても安易な和解には応じず、判決まで戦います。
事務所のアピールポイント
チーム対応
当事務所では、事案によってチームでの対応を行うようにしています。複数の弁護士で検討することで、最善の解決策を見つけることができると考えています。
ご依頼いただく皆さまへ
私が特に力をいれているのは、交通事故(被害者側)と中小企業法務です。
交通事故事件において、加害者は保険会社等の支援を受けることができますが、被害者は何の支援も受けられないのが現状です。そんな中で治療をし、後遺症の認定を受け、賠償請求をしなければなりません。そのような状況を変えたいと思い、被害者側に特化し、法的・医学的知識の研鑽に励んできました。今では当事務所の活動にご理解をいただける医師の先生方も増え、講演のご依頼をいただくまでになりました。今後も交通事故被害者のため、日々努力していきたいと考えております。
また、中小企業も十分なリーガルサービスが受けられていないケースが多いと感じています。中小企業においては法的なリスクが致命傷になることもあります。労務問題、クレーマー対策、債権回収、対行政の法務と中小企業に生じ得る法的リスクが多様である一方、中小企業が法務部を持つことは難しいのが現状です。顧問弁護士として地元の中小企業を守り、地域の活性化に寄与したいと考えています。
略歴
- 1983年
- 東京都千代田区にて生まれる
- 2002年
- 私立海城高校卒業
- 2006年
- 東京大学法学部卒業
- 2008年
- 中央大学法科大学院卒業
- 2008年
- 司法試験合格
- 2009年
- 弁護士登録(登録番号40121)
プロフィール
- 1983年(昭和58年)
- 東京都千代田区にて生誕。父が勤務する産婦人科で生まれる。
- 1990年(平成2年)
- 千葉県松戸市の聖徳大学附属幼稚園を卒園
松戸市立柿ノ木台小学校に入学。 - 1993年(平成5年)
- 流山市に転居。流山市立八木北小学校に転校。
- 1996年(平成8年)
- 流山市立八木北小学校を卒業。
- 1999年(平成11年)
- 私立海城中学校を卒業。
- 2002年(平成14年)
- 私立海城高校を卒業。
- 2006年(平成18年)
- 東京大学法学部卒業。
- 2008年(平成20年)
- 中央大学法科大学院卒業。
司法試験合格(62期) - 2009年(平成21年)
- 司法研修所卒業。
弁護士登録。よつば総合法律事務所に入所。 - 2013年(平成25年)
- よつば総合法律事務所のパートナーに就任。
- 2016年(平成28年)
- 千葉県柏に加えて、千葉県千葉市によつば総合法律事務所千葉事務所を設立。
取り扱い分野
交通事故、企業法務(特に医療機関)、労働、債権回収、行政事件、不動産、相続、借金、離婚・男女問題、犯罪・刑事事件、その他裁判・紛争・手続き その他多数
医療機関の顧問弁護士 ~個別指導の帯同を含め、法的リスクから医療機関を守る~
家族構成
- 妻と子供4人の6人家族
- 神奈川県在住
趣味
- 読書
- 子供と遊ぶこと
役職・資格・受賞実績
- 弁護士(登録番号40121)
- 株式会社船井総合研究所法律事務所経営研究会MVP(2011年)
- 株式会社船井総合研究所法律事務所経営研究会交通事故リーディングファーム受賞(2012年)
- 株式会社船井総合研究所法律事務所経営研究会MVP(2014年)
- 株式会社船井総合研究所法律事務所経営研究会交通事故リーディングファーム受賞(2014年)
- 株式会社船井総合研究所法律事務所経営研究会MVP(2015年)
外部ブログ
解決事例
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交通事故に関する想いとこだわり
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