よくある質問(Q&A)

電話受付について

Q1.電話受付後、どのくらいで弁護士から折返しの電話がありますか?
可能な限りお問い合わせをいただいた当日中の早い段階で折り返しをしています。(担当弁護士の予定により、お時間を頂戴する場合もあります。あらかじめご了承ください。)。
Q2.事務所の営業時間は何時から何時まででしょうか。
平日午前9時から午後6時です。
なお、相談のお申込みの電話受付時間は、平日・休日共に午前6時から午後10時までです。(メールでの受付は24時間365日受付しております。)

相談について

Q1.どのような分野の相談をしていますか?
当事務所は交通事故、債務整理、相続、企業様の法律問題、医療機関様(病院や診療所)の法律問題、不動産に関わる問題に特化した法律事務所です。該当する分野のご相談を行っています。
Q2.得意な分野は何ですか。
交通事故(被害者側の怪我をした事故など)、債務整理(自己破産、任意整理、個人再生、法人破産など)、相続(遺産分割、遺留分、遺言書作成など)、企業法務(労働問題、契約書、債権回収など)、不動産(不動産相続・賃貸経営・不動産投資など)が得意な分野です。
Q3.「企業様の法律問題」とはどのような問題ですか?
企業様からのご相談による法律問題全般です。
Q4.不動産に関わる問題とはどのような問題ですか?
土地建物の相続、賃貸経営、不動産投資などの問題です。共有不動産の問題、賃料不払による建物明渡・賃料請求をしたいというご相談もお取り扱いしています。
Q5.電話相談はできますか?参考:Q6.県外在住ですが、相談可能でしょうか?
正確な回答が難しいこともあり、原則としてお受けしておりません。ただし、交通事故の怪我をした被害者側のご相談などについては可能なこともあります。詳しくは担当弁護士までお問合せ下さい。
Q6.県外在住ですが、相談可能でしょうか?参考:Q5.電話相談はできますか?
ご来所いただいてのご相談を原則としています。ただし、事案の状況等によっては、電話相談、ZOOM等による相談、出張相談が可能な場合もございます。詳しくは担当弁護士までお問合せ下さい。
Q7.必ず来所しなければいけませんか?
原則として、ご来所の上でのご相談となります。ただし、ご相談事案の状況によっては、ご来所以外のご相談(電話・ZOOM・出張相談)が可能な場合があります。詳しくは担当弁護士までお問合せ下さい。
Q8.土日の相談は可能ですか?
ご相談事案の状況や担当弁護士の状況により、土日のご相談が可能な場合もあります。ただし、事務所の営業日ではないため難しい場合が多いです。なお、平日の遅い時間の相談は担当弁護士と個別に日程調整の上で可能です。
Q9.当日の相談はできますか?
相談の予約状況によりますが、可能な限り対応します。当日のご相談を希望される場合、お問い合わせ時に「当日相談希望」とお伝えください。
Q10.当事者でなくても、相談可能ですか?
ご相談内容によっては、当事者以外のご相談も可能です。ただし、当事者からお話を聞かないと正確な回答ができないことも多いため、当事者の方にご来所いただくことが原則となります。
Q11.電話受付~相談日(来所する日)まで、どれくらいかかりますか?
通常は当日~1週間以内の相談日となります。ただし、予約状況によっては、相談日を1週間以内に設定できない場合もあります。
Q12.他の弁護士事務所に依頼中です。弁護士を変えたいのですが相談可能ですか?
可能です。
Q13.相談内容は厳守していただけるのでしょうか?
はい。弁護士には守秘義務がございます。相談内容の秘密は厳守いたします。
Q14.「無料相談」で解決することもあるのでしょうか?相談したらその日のうちに必ず依頼(契約)という流れになるなんてことはないですよね?
無料相談で解決することもございます。また、相談したらその日のうちに依頼をしなければいけないということはありません。費用や方針について共有した上、委任契約書・委任状を作成した段階で初めてご依頼ということになります。
Q15.匿名での相談はできますか?
できません。申し訳ありません。
Q16.なぜ事件の相手の名前を教えないといけないのですか?
弁護士会のルールで定められています。ご了承下さい。
Q17.法律事務所からの電話に出れなかった場合、自分から電話をしてもよいですか。
もちろん大丈夫です。
Q17.主な対応エリアはどちらですか。
千葉県を中心に、茨城県、東京都、埼玉県などの案件を多くお取り扱いしています。
柏事務所で多いエリア:柏 松戸 流山 野田 我孫子 鎌ケ谷 その他千葉県全域
千葉事務所で多いエリア:千葉 市川 船橋 習志野 市原 その他千葉県全域

ご来所時について

Q1.相談の際に持っていくものはありますか?
ご本人様確認のための身分証明書(運転免許証など)、ご相談事案に関係する書類や事案の概要をまとめた簡単なメモがあると相談がスムーズです。
Q2.場所が分からず、迷ってしまいました。どうすれば良いですか?
お電話で当事務所までご連絡ください。当事務所までのご案内をさせていただきます。
Q3.急きょ伺うことができなくなりました。別日での調整は可能ですか?
可能です。
Q4.小さな子供がいます。子供と一緒でのご相談でもよろしいでしょうか?
もちろん大丈夫です。
Q5.車いすで行っても大丈夫ですか?
完全バリアフリーではありませんが、通常の車いすであれば大丈夫です。
Q6.依頼後も何度も事務所に行く必要がありますか?
ご依頼内容によります。例えば、裁判の場合、細かい打合せが必要となるため何度も事務所にお越しいただくことが多いです。他方、交渉で早期に解決するような場合、一度お越しいただけば大丈夫ということもあります。詳しくは担当弁護士までお問合せ下さい。
Q7.友人や家族の相談に付き添ってもよいでしょうか。
はい。大丈夫です。

費用について

Q1.費用はいくらですか。
分野によって異なります。弁護士費用のページをご確認下さい。
Q2.相談料は無料ですか?
気軽に法律相談をしていただけるよう、初回相談は無料相談となっています。(なお、一部例外があります。)
Q3.無料相談60分をオーバーしたらどうなりますか?
原則として追加の費用をいただくことはありません。ただし、弁護士の予定の関係で60分以上の相談をお受けできないこともあります。
Q4.相談の場でお金が発生することはありますか?
初回相談は一部例外を除き無料相談となっています。なお、ご相談で費用が発生する場合、ご予約時に費用がかかる旨お伝えしております。
Q5.電話・メール等での受付終了後、折り返しの電話が弁護士からある際も費用は無料ですか。
はい。無料です。
Q6.依頼する場合、どれくらい費用がかかりますか?
実際にご依頼をいただく前に、具体的な費用をお示しした上で委任契約を締結しております。個別のご依頼の費用については弁護士までお気軽にお問合せください。
Q7.弁護士費用特約はどの保険会社のものでも使えますか?
使えます。
Q8.着手金とは何ですか?
弁護士への依頼をした際に発生する弁護士費用(初期費用)です。
Q9.報酬金とは何ですか?
弁護士への依頼をした結果、何らかの解決をしたことにより発生する弁護士費用です。どのような時にいくらの報酬金が発生するかについては委任契約時に定める必要があります。ご不明な点は契約前又は契約時に弁護士にご確認下さい。
Q10.経済的利益とは何ですか?
弁護士に依頼したことによって最終的に発生したお客様の利益のことです。個別の案件によっては「経済的利益」はわかりにくいことがあります。ご不明な点は契約前又は契約時に弁護士にご確認下さい。
Q11.弁護士費用の分割払いは可能ですか?
債務整理は可能です。それ以外の分野の場合、弁護士までお問合せ下さい。
Q12.初期費用0円での依頼は可能ですか?
債務整理、交通事故は可能です。それ以外の分野の場合、弁護士までお問合せ下さい。
Q13.お金がないのですが後払いはできますか?
債務整理・交通事故の被害者側は初期費用0円で可能です。それ以外の分野の場合には弁護士までお問合せ下さい。
Q14.解決までに日数がかかった場合、追加費用が発生しますか?
委任契約書に定めた費用以外の費用が追加で発生することはありません。
Q15.ご依頼いただいた後の打合せの際に費用は発生しますか。
発生しません。
Q16.裁判に勝ったら相手に弁護士費用を請求できますか?
原則はできません。弁護士費用は自己負担となります。
Q17.裁判に負けたら相手の弁護士費用を請求されますか?
原則はされません。相手の弁護士費用は相手負担となります。
Q18.弁護士に依頼すると費用倒れになりませんか?
費用倒れになりそうな時はその旨をご説明いたします。詳細は弁護士までお問合せ下さい。

交通事故

Q1.相談はできますか?
できます。交通事故専門サイトに交通事故の知識や怪我をした場所ごとの解決実績を多数掲載しています。
Q2.交通事故に詳しい弁護士が担当してくれますか?
交通事故に詳しい弁護士が担当します。
Q3.交通事故の分野は強いですか?
はい。
Q4.どこかの保険会社と提携していますか?
特定の保険会社との提携はありません。加害者の保険会社がどの保険会社でもご相談できます。また、弁護士費用特約の保険会社がどの保険会社でもご相談できます。

債務整理

Q1.相談はできますか?
できます。債務整理専門サイトに債務整理の知識や解決実績を多数掲載しています。
Q2.債務整理の分野は強いですか?
はい。
Q3.債務整理ではどんな分野を取り扱っていますか。
個人の破産、個人再生、任意整理、法人の破産、その他借金に関する問題をお取り扱いしています。

企業法務

Q1.相談はできますか?
できます。企業法務専門サイトに企業法務の知識や業種ごとの解決実績を多数掲載しています。
Q2.企業法務の分野は強いですか?
はい。多数の解決実績があります。ただし、企業法務は様々な分野がありますので過去の実績等は担当弁護士までお問合せ下さい。
Q3.企業法務ではどんな分野を取り扱っていますか。
労働問題、債権回収、契約書など各種書類作成、廃業・倒産、クレーム対応、対消費者問題、株主間紛争、事業承継、不動産、事業譲渡、M&A、株主総会、知的財産、その他会社に関わる法律問題、紛争・交渉・訴訟、顧問弁護士などをお取り扱いしています。

相続

Q1.相談はできますか?
できます。相続専門サイトに相続の知識や解決実績を掲載しています。
Q2.相続の分野は強いですか?
はい。
Q3.相続ではどんな分野を取り扱っていますか。
遺産分割、遺留分、事業承継、遺言作成、遺言執行、相続放棄、民事信託、特別縁故者の申立、相続財産管理人の選任申立、不在者財産管理人の選任申立、失踪宣告の申立、相続財産調査、相続人調査などをお取り扱いしています。

不動産

Q1.相談はできますか?
不動産相続・賃貸経営・不動産投資に関するご相談を中心に行っています。不動産に関する知識や解決実績は不動産専門サイトに掲載しています。
Q2.不動産ではどんな分野を取り扱っていますか。
土地建物の相続、賃貸経営、不動産投資、家賃滞納・建物明け渡し、共有不動産、任意売却、売買契約・賃貸借契約、土地明け渡し、借地・底地問題、地代・賃料の増減額、不動産登記、不動産の有効活用、不動産の生前の相続対策などをお取り扱いしています。
なお、以下のご相談は現在お取り扱いしていません。申し訳ございません。
・ご近所トラブル(騒音問題、ゴミ出し問題などの相隣問題)
・建築紛争
・境界紛争
・住居用物件の賃貸借契約の原状回復をめぐる紛争
・住居用物件の建物の不具合をめぐる紛争
・住居用物件の土地の不具合をめぐる紛争
・その他、当事務所の不動産案件お取り扱い規則に基づき個人のお客様からのお問合せでお取扱ができないとされている案件
Q3.不動産の分野は強いですか?
はい。ただし、不動産は様々な分野がありますので過去の実績等は担当弁護士までお問合せ下さい。

その他の分野

Q1.【離婚】相談はできますか?
申し訳ございません。現在お取り扱いしておりません。
Q2.【刑事】刑事事件の加害者の相談はできますか?
申し訳ございません。現在お取り扱いしておりません。