館山若潮マラソン&東京マラソン①

最終更新日: 2018年03月09日

カテゴリ:

執筆: 弁護士 根來真一郎

この冬は、館山マラソン、東京マラソンと連続してフルマラソンに挑戦しました!

館山若潮マラソン

館山若潮マラソンが、1月28日に開催されました。
よつばマラソン部が始動したことからメンバー全員でフルマラソンに挑戦しました!

スタート

マラソン大会の集合時間は早いので、早朝に柏から千葉から館山に気合充分で向かいます。想像以上の冷え込みと、館山の海岸沿いの強風、途中から少し雨も降りだすコンディションでしたが、それでも気合を入れて皆でスタートしました。

練習不足が・・・

ただ、日ごろの圧倒的な練習不足がたたりました。
前半は快調に飛ばすことができていたのですが、途中から足がどんどん重くなり、 後半はほとんど歩いているに等しい速度となってしまいました。
その結果、半袖1枚で、想像以上の冷え込みの中、館山の海岸沿いの強風を受け、さらに雨に耐えながら、走っているのに「寒い・・・」と凍えながら走る(歩く)こととなってしまいました。

それでも暖かい応援をいただく

そんな私にも、沿道の方々から「頑張れー」と暖かい応援をいただきます。応援していただくからには頑張らねばと、何とか足を動かします。
そして、館山若潮マラソン名物のクリームパンを美味しくいただいて体力を回復し、ゴールを目指します。甘くて美味しいクリームパンは、お腹いっぱいになるまでいただいてしまいました。

ゴール

いつしか天候も回復し、なんとかゴールまで走り切り(歩き切り)、無事に完走。ちなみに、ゴール直前で大友弁護士に追いつかれ、同タイムでゴールとなりました。
最後はほぼ歩きになってしまいましたが、完走することができたことは本当に気持ちよかったです。


(ゴール直後、同時にゴールした大友弁護士(向かって左)と)

そして、ゴール直後、ふるまわれた温かい豚汁は本当においしかったです。また沿道の方々の温かい声援は、本当に励みになりました。
次こそは、最後まで歩かずに走り切ることができるよう、しっかりと準備をして臨みたいと思っています。

ちなみにタイムの測定は?

ちなみに、マラソン大会のタイムの測定はどうやっていると思いますか?

選手が装着した計測チップで自動的に測定されます。計測チップがどんなものかというと、大友弁護士の左足、私の右足についている小さな四角いものです。初めてマラソン大会に出場した際には、「これでタイムが自動的に測定できるのか!?」と本当に驚いたものですが、全自動で測定してもらうことができ、インターネットでタイムを確認することができるハイテクな計測チップです。

ということで、次回、東京マラソンに続きます。

執筆: 弁護士 根來真一郎