水戸にラグビーの試合に行ってきました

最終更新日: 2026年04月01日

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執筆: 弁護士 根來真一郎

1. 懐かしの修習地での再会

私は弁護士になる前の1年間、司法修習という研修を水戸で過ごしました。その際にお世話になった地元の草ラグビーチームには、ときどき参加しています。

「試合があるよ」と声をかけていただき、千葉から始発の特急に飛び乗り、思い出の地である水戸へと向かいました。

2. ケーズデンキスタジアム

学生時代は、土のグラウンドで泥だらけになってプレーするのが当たり前でした。しかし今回の会場は、ケーズデンキスタジアムです。

プロも使用する立派な天然芝のスタジアムに足を踏み入れた瞬間、その美しさと開放感に胸が熱くなりました。雲ひとつない快晴のもと、最高のラグビー日和に恵まれました。

3. 激闘のフランカー

試合は20分ハーフを2試合です。ポジションは、学生時代から慣れ親しんだ「フランカー」です。

ラグビーに詳しい方ならご存知かと思いますが、フランカーはとにかくタックルを繰り返し、泥臭くボールを追い続ける献身的な役割が求められます。

1試合目は気力も十分で、納得のいくタックルを何度も決めることができました。しかし、連戦となった2試合目は、日頃の運動不足がたたり、足が全く動きません。

ヘロヘロになりながらも、なんとか最後まで走り切りましたが、結果は悔しい完敗となりました。

4. 伝統の儀式「アフターマッチファンクション」

ラグビーには、試合終了を意味する「ノーサイド」という美しい言葉があります。

笛が鳴れば敵味方は関係なく、同じ競技を楽しむ仲間です。試合後には「アフターマッチファンクション」が開かれ、さっきまで激しくぶつかり合っていた相手選手と、お酒を酌み交わし、健闘を称え合いました。

この瞬間こそが、ラグビーというスポーツの真髄であり、醍醐味です。

5. ノーサイドの精神を仕事に

今回、水戸の仲間に温かく迎えてもらい、心身ともに素晴らしいリフレッシュができました。

ラグビーの試合が「一人では絶対に勝てない」ものであるように、弁護士の仕事もまた、ご依頼者様との信頼関係や、周囲のサポートがあって初めて成立するものです。

また、紛争解決(ノーサイド)の先には、新しい生活や前向きな関係が待っています。もし皆様が、法的トラブルという激しい「試合」の渦中におられ、出口が見えないと感じているなら、ぜひご相談ください。

皆様が一日も早く晴れやかな気持ちで「ノーサイド」を迎えられるよう、元ラガーマンの弁護士として、全力で伴走させていただきます。

執筆: 弁護士 根來真一郎