勝田マラソン&東京マラソンに参加しました③

最終更新日: 2019年04月01日

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執筆: 弁護士 根來真一郎

この冬は、勝田マラソン、東京マラソンと連続してフルマラソンに挑戦しました!
勝田マラソン&東京マラソンに参加しました①
勝田マラソン&東京マラソンに参加しました②

途中ですれ違ったのは・・・

3万7500人が走るということは、様々なランナーとすれ違います。テレビクルーに囲まれた華やかな芸能人ランナーの方々に、様々なコスプレランナーの方々。意外に思われるかもしれませんが、マラソン大会にコスプレランナーは定番なのです。

マリオにルイージ、セーラームーン、ピカチュウ、バナナ、缶ビール、ひょっこりはん、スパイダーマン等々、皆さん気合が入っていました。東京五輪グッズで身を固め、トーチを手に持った聖火ランナーのコスプレの方もいらっしゃいました。個人的には、ラグビー日本代表のユニホームを着た方が多くいらっしゃったのがとても嬉しかったです。

その中で一段と気合が入っていたのは、アンパンマン御一行です。グループで参加されていて、それぞれがアンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、バイキンマン、どきんちゃん、ジャムおじさん等のコスプレをされていて、子供を見かけると用意していた消しゴムを配っていました。応援のされ方が一味違い、とてもうらやましかったです。

ゴール

今年もゴールは東京駅・皇居・日比谷公園なので、最後は丸の内を駆け抜けます。沿道が近く、大声援をいただきます。そして、フラフラになりながらも無事に42.195kmを完走することができました。

完走すると、雨のこと等忘れたかのように、楽しい記憶だけしか残っていません。本当に楽しい1日でした。

次はいつ当選するか分かりませんが、また是非とも挑戦したいと思います!

皇居付近は・・・

3万7500人ものランナーが走るということは、ゴールの皇居周辺にも37500人のランナーが集結することとなります。これだけの人に預けた荷物を手渡し、着替え場所を提供するのは大変です。タイムに差があるのでスタート地点より余裕がありますが、地上や地下通路を駆使して日比谷公園や皇居周辺に皆が順次流れていくこととなります。
そしてランナーの大半が走り終わり帰路につこうとしている中、まだまだボランティアの方々が、数多く走っている外国人の方々の案内や不慣れな方の道案内に奮闘しておられました。本当に頭が下がります。写真は、地下通路に掲げられていた広告です。これ以外にも、様々なメッセージが掲げられていました。

執筆: 弁護士 根來真一郎