勝田マラソン&東京マラソンに参加しました①

最終更新日: 2019年03月25日

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執筆: 弁護士 根來真一郎

この冬は、勝田マラソン、東京マラソンと連続してフルマラソンに挑戦しました!

勝田マラソン

よつばマラソン部から、粟津弁護士と2人で勝田マラソンに挑戦しました。

ちなみに、勝田は茨城県水戸市のお隣に位置しています。私は司法修習を水戸で過ごし、修習時代にも出場した懐かしい大会です。水戸黄門漫遊マラソンに引き続き、茨城づいています。


スタート

粟津弁護士とお互いの健闘を誓い合い、絶好のマラソン日和の中、勝田マラソンはスタートしました。勝田マラソンは今回で67回を迎える伝統ある大会なだけあり、勝田の皆さんの応援がとても暖かいです。

練習不足が・・・

しかし、日ごろの圧倒的な練習不足により、途中でどんどん足が重くなってきてしまいました。その結果、後半はほとんど歩いているに等しい速度となってしまいました。

信号待ち

さらに鈍足ランナーに辛いことに、勝田マラソンは交通規制の解除が早いのです。どんどん交通規制が解除され、狭い歩道を走り、さらに信号待ちすること多数。「このままでは関門がまずい・・・。」というタイムまで迫ってきてしまいました。

それでも応援をいただく

そんな私にも、さすが市民に根付く勝田のマラソン大会ということで、ボランティアの皆さんや沿道の方々から「頑張れー」と暖かい応援をいただきます。こんな応援していただくからには頑張らねばと、何とか足を動かします。

ゴール

歩くような速度で走り切り(歩き切り)、無事に完走することができました。どんなに遅くとも、42.195kmを完走することはとても気持ちいいものです。

完走いも

勝田マラソンは、参加賞として「完走いも」という干し芋がいただけます。
勝田(ひたちなか市)は、日本の干し芋の生産量の7割を占めると言われる程、日本一の干し芋の産地だそうです。前回参加した際にとっても美味しかったので、今回も「完走いも」をとても楽しみにしていました。自宅で食べてみると、今回もとても美味しかったです。
ということで、東京マラソンに続きます。

執筆: 弁護士 根來真一郎