1,000円未満で探すおいしいワイン!

最終更新日: 2018年12月17日

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執筆: 弁護士 大澤一郎

皆様こんにちは!
よつば総合法律事務所代表の大澤一郎です。

2018年ももうすぐ終わりです。年末年始にかけてお酒を飲む機会も増えるかもしれません。当事務所ニュースレターで大澤が連絡しているコラムの中から「1,000円未満で探すおいしいワイン」の選び方・飲み方を紹介します。

■白ワイン

白ワインはブドウ品種に注目するのがよいです。一番お勧めはソーヴィニヨンブランとラベルに書いてあるワインです。(ソーヴィニヨンブランはワイン用のブドウ品種として有名なワインです。)

味はきりりとしたブドウジュースのような味がすることが多く、アルコールをあまり感じさせないものが多いです。男女問わず飲みやすいワインです。

■赤ワイン

赤ワインは結構難しいですが、1つ選ぶのであればぶどう品種はカベルネ・ソーヴィニヨンがお勧めです。高級ワインにも使われる品種ですが、1,000円未満のワインにも使われています。味は結構しっかりした味です。「これぞワイン」という味がします。

■産地

どの国のワインがよいかというのは色々意見があるかと思いますが、1,000円未満であれば南米(チリ・アルゼンチンなど)のワインをお勧めします。ヨーロッパのワインに比べると、費用対効果がよいことが多いような気がします。

■飲み方

選び方も大事ですが、飲み方も大事です。

・アルコール度数やにおいが気になったら冷やすこと
冷やすとアルコールの臭いがうすくなり、飲みやすくなります。逆に暖かくするとワイン本来の味がよく出ます。日本酒と同じです。
・味わい・香りがしないと思ったらワイングラスに入れて回すこと
逆に、味わい・香りが弱いと感じるときはワイングラスに入れて回すのがお勧めです。ワインが空気と触れることにより味わい・香りが増します。
・ソーダやジュースなどで割る
ワインは、ソーダ・ジュースなどで割ってもおいしく飲めます。ソーダで割ればワインの味わい・香りを楽しめます。ジュースで割れば、ジュースのおいしさを楽しめます。ジュースは好みがあると思いますが、グレープフルーツジュースが一番お勧めです。

■たまにはワイン以外を飲みたいときは

ちょっといつもと違う気分を味わいたいときは、カンパリがお勧めです。カンパリにグレープフルーツジュースやオレンジジュースなどを入れると「健康的」なお酒になります。
また、ワインに似た味であれば、ノイリープラット・ドライのロックかソーダ割がお勧めです。

当事務所ニュースレターで毎月ワインのコラムを連載しています。2018年12月時点で16号まで連載が続いています。ワイン品種、ワインに合うおつまみ、千葉県柏駅周辺のワイン購入スポットなどのテーマがあります。より詳細は当事務所ニュースレターをご覧いただければと思います。

執筆: 弁護士 大澤一郎