1,000円未満で探すおいしいワイン!

最終更新日: 2018年12月17日

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執筆: 弁護士 大澤一郎

1. ニュースレターでワインのコラムを連載中

よつば総合法律事務所ではニュースレターを毎月発行しています。ニュースレター2018年2月号が最新号です。

そして、「ワインが苦手な人のためのワインの選び方」というコラムを毎月執筆しています。

今回は、過去のコラムの中から、ワインを選ぶおすすめの方法をご紹介します。

ボジョレーヌーボー

2. 白ワインのおすすめ

白ワインはブドウ品種に注目するのがよいです。

おすすめはソーヴィニヨンブランとラベルに書いてあるワインです。ソーヴィニヨンブランは。ワイン用のブドウ品種として有名なワインです。

きりっとしたブドウジュースのような味がすることが多いです。アルコールをあまり感じさせず、飲みやすいです。

3. 赤ワインのおすすめ

赤ワインはかなり難しいですが、1つ選ぶのであればぶどう品種はカベルネ・ソーヴィニヨンがおすすめです。

高級ワインにも使われる品種ですが、1000円未満のワインにも使われています。

味は結構しっかりした味です。「これぞワイン」という味がします。

4. 産地のおすすめ

どの国のワインがよいかは色々意見があるかと思いますが、1000円未満であれば南米のワインをおすすめします。チリやアルゼンチンのワインです。

ヨーロッパのワインよりも、コストパフォーマンスがよいことが多い気がします。

5. 飲み方のおすすめ

ワインは飲み方によって、より好みの味にできることが多いです。

アルコール度数やにおいが気になったら冷やすこと

冷やすとアルコールの臭いがうすくなり、飲みやすくなります。温度を上げるとワイン本来の味がよく出ます。日本酒と同じです。

味わい・香りがしないと思ったらワイングラスに入れて回すこと

味わい・香りが弱いと感じるときはワイングラスに入れて回すのがおすすめです。ワインが空気と触れることにより味わい・香りが増します。

ソーダやジュースなどで割る

ソーダやジュースなどで割ると、ワインをおいしく飲めます。アルコール度数も下がりますし、味もマイルドになります。

ソーダで割ればワインの味わい・香りを楽しめます。ジュースで割れば、ジュースのおいしさを楽しめます。

ジュースは好みによりますが、グレープフルーツジュースが一番おすすめです。

6. たまにはワイン以外を飲みたいときは

ちょっといつもと違う気分を味わいたいときは、カンパリがおすすめです。

カンパリにグレープフルーツジュースやオレンジジュースなどを入れると、アルコール度も低く飲みやすいお酒になります。

また、ワインに似た味であれば、ノイリープラット・ドライのロックかソーダ割がおすすめです。

よつば総合法律事務所ニュースレターでは、毎月ワインのコラムを連載しています。2018年12月時点で16号までワインコラムの連載が続いています。

ワイン品種、ワインに合うおつまみ、千葉県柏駅周辺のワイン購入スポットなどのテーマがあります。

もし興味を持っていただけましたら、ニュースレターを見てもらえるとうれしいです。

執筆: 弁護士 大澤一郎