母校の試合の応援(高校野球)

最終更新日: 2018年08月06日

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執筆: 弁護士 村岡つばさ

皆様こんにちは。千葉事務所の弁護士の村岡です。

前回の記事とは打って変わり、今回は完全に「オフ」の記事です。

詳細プロフィールにも書いてありますが、私は、神奈川県の鎌倉学園中学校・高校(通称、鎌学)に通っていました。実はサザンオールスターズの桑田佳祐さんや、堺正章さんの出身校でもあります。

そんな私の母校が、高校野球で、なんと30年ぶりに、神奈川県大会の決勝に駒を進めました。あと1勝で甲子園!というところまで来たのです。これまで、春の甲子園には2回出場したことはありましたが、夏は出場したことがなく、夏の甲子園大会への出場は、まさに全校生徒・OBの夢でした。

野球が非常に好きなこと(中学生のときは野球部でした)と、現在の野球部の監督が、高校時代に国語を教わっていた竹内先生ということもあり、居ても立ってもいられず、横浜スタジアムまで、母校の応援に行ってきました。相手は横浜高校、非常に強豪校です。

※試合があったのは日曜日なので、仕事はサボっていません。笑

↑超満員の横浜スタジアムです。三塁側スタンドは、鎌倉学園のOBで溢れていました。

気になる試合の結果は…非常に残念ながら、あと一歩及ばず、7対3で敗れてしまいました。

9回表までは7対0と、横浜高校の一方的な試合運びとなっていましたが、最終回に3点を返し、底力を見せました。最終回、7点差をつけられても、諦めることなく強豪校に立ち向かっていく選手達を見て、言葉では表せないほど感動しました。

自分も後輩達に負けないように頑張ろうと、そんなことを強く思った休日でした。

私は中学までしか(というよりも中学しか)野球をしていませんが、野球部の頃の経験が、弁護士になった今でも、非常に役に立っています。一番大きいのは、継続することの大事さでしょうか。

野球を始めた頃は、本当に下手くそで、フライは取れないしバットに碌に当たらない、という惨状でしたが、3年間みっちりと練習した結果、「中学で野球をやっていました」と言える程度には上達しました。

法律を学び始めたときは、法律のことなんて何もわかりませんでしたが、継続して勉強を続けた結果、弁護士になることができました。弁護士になってからも、普段の仕事に加え、特に関心のある分野(労働分野)について継続的に勉強を続けた結果、多くの労働事件に関わることができました。これからも、より専門性を高めるべく、勉強を続けていきたいと思います。

何ともまとまりのない記事になってしまいました…が、とにかく母校が頑張った!ということだけ書きたかったので、そこは大目に見ていただければ幸いです。

次回は法律の記事を書きます。

執筆: 弁護士 村岡つばさ