サッカーをやっていてよかったこと

最終更新日: 2018年07月06日

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執筆: 弁護士 大澤一郎

皆様こんにちは!
よつば総合法律事務所代表の大澤一郎です。

2018年ロシアワールドカップ盛り上がっていますね!日本も決勝トーナメント(ベスト16)に進みました。ベスト8には行けませんでしたが、とても盛り上がりました。
 
私大澤一郎は幼稚園・小学校・中学校・高校と10年以上サッカーをやっていた経験があります。サッカーをやっていて今までの人生で役に立ったことを思い出してみました。

■明るい仲間に恵まれた

サッカー部の部員は何となく明るい人が多いような気がしませんでしょうか?実際、サッカー部の部員は良い人が多く、明るい仲間に恵まれたと思います。

■体力が付いた

サッカーは走ります。そして筋トレもします。体力が付きました。

■40歳になってボールを触ると「意外とうまい」と家族に言われる

子供や妻に「意外とうまい」と言われます。一緒にサッカーをした人にも「意外とうまい」と言われます。私はサッカーが下手な印象なのでしょうか・・・。

■サッカーの試合を楽しんで見ることができる

もちろん、サッカー経験の有無にかかわらずサッカーの試合を楽しんでみることはできると思います。ただ、実際に10年以上やっていると、プロのサッカー選手のすごさがわかります。(そして、PKで枠に入らないシュートを打つ人の気持ちもわかりますし、そもそも、シュートを枠に入れることの難しさもよくわかります。)

■特技に「サッカー」と書ける

新卒の就職活動の時などに履歴書に書いていました。趣味・特技がサッカーだと何となくイメージがよいような気が今でもしています。

■オフサイドに詳しくなる

私は足が左利きで左サイドバックのことが多かったです。今でこそサイドバックは攻撃参加という印象が強いですが、30年前はあまり攻撃参加というのは少なかったような気がしますので、「守りの人」というポジションでした。当時は、ボールの行方や実際にボールを触った人にかかわらず最終ラインよりも前に相手選手がいればオフサイトでしたので、オフサイドトラップをよくしていたような記憶があります。センターバックの指示でオフサイドトラップをして、私が上がりきれずに失敗をして大打撃というような出来事もありました。

ちなみに、中学校の最後の県大会で、相手の打ったシュートが私の足にあたって、そのままゴールに入ってしまいました。今でもその話題になると「自殺点」だった、と言われています。むしろ、シュートの勢いを止めたので、よいディフェンスだったと自分では今でも思っているのですが・・・。

2018年は2002年、2010年に続くワールドカップでの決勝トーナメント進出です。2022年こそはベスト8にぜひ行って欲しいですね。

執筆: 弁護士 大澤一郎