サッカーをやっていてよかったこと
1. ロシアワールドカップベスト16
2018年ロシアワールドカップが盛り上がっています!
日本も決勝トーナメントのベスト16まで進みました。ベスト8には行けませんでしたが、とても盛り上がりました。家族全員で応援しました!
2. 幼稚園から高校までのサッカー経験
私大澤一郎は、幼稚園・小学校・中学校・高校と、10年以上のサッカー経験があります。
一番覚えているのは、中学校の最後の県大会です。なんと、敵のシュートが私の足にあたって、そのままゴールに入ってしまいました。
今でもその話題になると「オウンゴール」だったと言われます。むしろ、シュートの勢いを止めたので、よいディフェンスだったと反論しているのですが、なかなか理解を得られません…。
サッカーは色々な思い出がありますが、今回は、サッカーをやっていてよかったことをいくつかピックアップしたいと思います。
3. 明るい仲間に恵まれた
サッカーをしている人は、何となく明るい人が多いような気がしませんでしょうか?
実際、サッカー部の部員はよい人が多く、明るい仲間に恵まれました。中学・高校とサッカー部に入っていましたので、友達もたくさんできました。
4. 体力がついた
サッカーは体力がつきます。
長時間動き続けますので持久力がつきます。筋トレもしますので筋力もつきます。
10代でつけた体力が、40代になっても役に立っていると感じます。
5. 特技にサッカーと書ける
新卒の就職活動のときなどに、特技はサッカーと履歴書に書いていました。
特技がサッカーだと、イメージがよいような気がします。
6. ボールを触ると「意外とうまい」と言われる
子供や妻に「意外とうまい」と言われます。一緒にサッカーをした人にも「意外とうまい」と言われます。
実際、サッカー未経験者から見ると、意外とうまいです。
7. オフサイドが気になる
私は足が左利きで左サイドバックが多かったです。後ろの方の左側で守っている人です。
今でこそサイドバックは攻撃参加という印象が強いです。もっとも、30年前は攻撃参加は今より少なかったので、「守り」のポジションでした。
そして、当時は、ボールの行方や実際にボールを触った人にかかわらず、最終ラインよりも前に相手選手がいればオフサイトでした。オフサイドになりやすいルールだったので、オフサイドトラップをよくしていました。
ただ、センターバックの指示でオフサイドトラップをしたものの、私が上がりきれずに失敗をして大打撃というような出来事もありました。
今でも、試合を見ているとオフサイドのことが気になります。オフサイドぎりぎりの攻防もサッカーのみどころです。
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8. 試合をより楽しんで観戦できる
もちろん、サッカー経験の有無にかかわらず、サッカーの試合を楽しんで観戦することはできます。
ただ、実際に10年以上やっていると、プロのサッカー選手のすごさがわかります。
そして、PKで枠に入らないシュートを打つ人の気持ちもわかりますし、そもそも、シュートを枠に入れることの難しさもよくわかります。
より試合をリアルに楽しんで観戦できます。
2018年は、2002年と2010年に続くワールドカップでの決勝トーナメント進出でした。2022年こそはベスト8にぜひ行って欲しいですね。
執筆: 弁護士 大澤一郎