弁護士安藤孝起の自己紹介
1. 弁護士の安藤孝起(たかき)です
弁護士の安藤孝起(あんどうたかき)と申します。今回は、私の学生時代のことや趣味の紹介です。
2. いろいろな場所で育った子ども時代
私は岩手県の滝沢村(今は滝沢市になりました)で生まれました。
ただ、父が自衛官だったため、小学校に上がる頃から、宮城県仙台市→北海道中富良野町→宮城県大和町→再び仙台市と、いくつもの土地を転々とする生活でした。
「出身地はどこですか?」と聞かれると少し迷ってしまうのですが、高校以降はずっと仙台に実家がありますし、今では「仙台出身です」と胸を張って言っています。
3. 弁護士を目指したきっかけと第二の故郷
中学生の頃から「弁護士になりたい」という気持ちがなんとなく心の中にありました。
何か明確なきっかけがあったわけではありませんが、自分の中では自然な流れだったように思います。
そのため、文理選択でも迷いなく文系を選び、法学部への進学を決めました。
大学時代は北海道・札幌市で過ごし、法科大学院では地元・仙台に戻って学びました。
司法試験に合格した後は、司法修習で北海道・函館に配属されました。
修習地だった函館は、自然が豊かで、落ち着いた港町の雰囲気がとても魅力的な場所でした。
修習の合間にふと感じる潮の香りや、海辺を散歩しながら眺めた夕暮れの風景は、今でも心に残っています。
北海道には学生時代から何年も住んでいたこともあり、自分にとっては「第二の故郷」のように感じています。
これまで東北や北海道で過ごしてきた経験も糧にしながら、千葉県でしっかりと根を張り、地域に寄り添える弁護士を目指してまいります。
4. よつば総合法律事務所との出会い
私にとって千葉県にはこれといった地縁はありませんでした。
法科大学院時代にたまたま見つけた「よつば総合法律事務所」の説明会の案内に惹かれ、直感的に「この事務所に入りたい」と思いました。
実際に説明会に参加してみると、代表の大澤弁護士をはじめ、皆さんがとても穏やかな雰囲気で、説明会の時間がとても心地よかったのを覚えています。
現在もその印象はまったく変わらず、弁護士・スタッフ全員がとても仲が良く、あたたかい空気に包まれた職場です。
5. 趣味はコーヒーと筋トレです
コーヒーが大好きです。
休日は朝早く起きて、近くの喫茶店でモーニングを食べるのが至福のひととき。こちらに引っ越してきてからは電動ミルを購入し、自分で豆を挽いて淹れるようになりました。
気づけば一日に4~5杯飲んでしまうこともあります。(夜は一応ディカフェにしてます…)
写真は函館のコメダ珈琲での様子です。
もうひとつの趣味は体を動かすこと。
小学校の頃からずっと野球一筋で、高校までずっと白球を追いかけていました。いわゆる「元高校球児」です。
数年前に筋トレにハマってからは、ジムに通うのが日課になっています。
頭をフル回転させる弁護士の仕事には、やっぱり体力も大事。
心身ともに良いコンディションを保つため、日々の筋トレでリフレッシュしています。
写真はバンコクで行ったエニタイムです。
6. 最後に:話しやすい弁護士
弁護士というと、どうしても「堅い」「近寄りがたい」イメージを持たれるかもしれません。
でも、私はできる限り「話しやすい弁護士」であり続けたいと思っています。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
執筆: 弁護士 安藤孝起