電力不足で電気料金が高くなるかも!電力会社との契約内容を確認してみよう

投稿日: 2021年01月15日

カテゴリ:

平成28年4月1日以降、電気の小売業への参入が自由化されて、消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。 このように、電力会社をどこにするのか、またどのようなメニューにするのか自由に選択できるようになったことで、電力会社を変更された人も多いかと思います。実際、私もその一人です。 電力会社からの突然の連絡 最近、電力会社から節電協力というタイトルで、下記のようなメ……

このブログ記事を読む

民法改正~危険負担の原則が変更された~

投稿日: 2020年06月09日

カテゴリ:

たとえば、太郎さん(売主)が自己所有の建物を次郎さん(買主)に売却したとします。売買契約成立後、太郎さんが次郎さんに建物を引き渡す前に落雷によって建物が焼失してしまった場合、次郎さんは太郎さんに売買代金を支払う必要があるのでしょうか。 落雷というどうしようもない理由で建物は焼失しており、当事者双方に責任はありません。感覚的には、次郎さんは、建物の引渡しを受けられなくなったわけなので、代金……

このブログ記事を読む

民法改正~法定利率の改正~

投稿日: 2020年06月04日

カテゴリ:

改正前の民法では、法定利率は年5%とされていました。 現代社会では、銀行に預けてもほとんど利息がつかないこのご時世で、年5%は異常な利率ですよね。 そこで、法律と実態を少しでも合わせるため、民法は以下のように改正されました。 (法定利率) 第四百四条  利息を生ずべき債権について別段の意思表示がないときは、その利率は、その利息が生じた最初の時点における法定利率による。 2  法定……

このブログ記事を読む

民法改正~時効期間の改正~

投稿日: 2020年05月22日

カテゴリ:

これまでの民法では、時効期間について様々な種類がありややこしい状態でした。 たとえば、運送賃に関する債権や旅館・料理店・飲食店の債権は1年、生産者・卸売商人・小売商人が売却した産物・商品の代価に関する債権は2年、医師の診療・助産師の助産・薬剤師の調剤に関する債権は3年、(商法ですが)商人の取引は5年で消滅時効になるなど時効のルールがたくさんあってとにかくややこしい状態でした。 しかし、……

このブログ記事を読む

民法改正~保証契約の特則が新設~

投稿日: 2020年05月13日

カテゴリ:

保証契約は、主債務の存在、主たる債務者がその債務を履行しないときに保証人がその履行をするという合意(保証契約の存在)、保証契約が書面でなされれば、契約としては有効なのが原則です。 しかし、実際には、安易に保証人となってしまい、保証人が予期していなかった不測の損害を被ることが多くありました。 そこで、今回の民法改正では、特にそのようなケースが多かった「事業に関する債務を主債務とする個……

このブログ記事を読む

民法改正~担保責任の改正~

投稿日: 2020年05月12日

カテゴリ:

これまで、担保責任の法的性質について様々な議論がありました。 たとえば、債務不履行を観念できない特定物の給付の場合の不平等を是正して買主の信頼を保護するために法律が特別に定めた売主の責任であると考える見解や担保責任は債務不履行責任であると考える見解などです。 今回の民法改正では、下記のとおり改正されて、担保責任の法的性質は債務不履行責任であると整理されることになりました。 そ……

このブログ記事を読む

ファイナンシャルプランナーが説明。標準的な家計表

投稿日: 2020年03月24日

カテゴリ:

お客様との打ち合わせの中で、家計についてのアドバイスをさせていただくことも多いことから、勉強をして、去年からファイナンシャルプランナー(AFP)として登録をしました。目標を実現するための総合的な資金計画を立てて、アドバイスを行う際に役立てればと思います。今回は、標準的な家計について考えていきたいと思います。 1 家計の色々 さて、家計によって収入や支出の状況は様々で、何を重視するかによって……

このブログ記事を読む

やってはいけない行為(不動産)

投稿日: 2019年02月07日

カテゴリ:

不動産売買の営業であり得る行為として、営業マンが手付金を支払えない買主に対して手付金を貸し付けたり、分割払いの約束をすることが考えられます。このような営業行為は、お金のない買主の購買意欲を高めるもので、効果的な行為かもしれません。しかし、 このような行為は、買主が容易に契約できるかのような心理状態に陥らせ、後日買主が冷静になって購入意思を失い、売買契約の解約を申し入れようとしても、契約が成……

このブログ記事を読む