弁護士としての成長に向けて

当事務所の弁護士の成長スピードが速い理由

研修・教育体制の充実

当事務所の研修・教育体制は、所内の勉強会・研修を通じての知識・経験の習得、個別の案件を通じての先輩弁護士による指導など充実した体制となっています。

所内の勉強会・研修を通じての知識・経験の習得

  • 企業法務分野、交通事故分野などチーム制を採用し、最新の事例を共有するなどの定期的な勉強会を開催しています。本には載っていない役に立つ実務の知識・経験を得ることができます。
  • 整形外科医を招いての勉強会を定期的に開催しています。医学知識・後遺障害に関する知識・経験を得ることができます。
  • 月3回全弁護士参加の弁護士ランチミーティングがあります。複数の弁護士の意見を聞きたい場合などはランチミーティングの機会を利用して聞くことができます。
  • 弁護士向けの所内報「日本一の法律事務所への道」を発行しています。書籍に掲載されていないような法律・実務のノウハウや弁護士として知っておいた方がよい事項を代表弁護士等が執筆しています。

個別の案件を通じての知識の習得

  • 新人弁護士の場合、単独で事件を担当するのではなく、先輩弁護士と一緒に案件を担当します。一定期間経過後に個別で案件ができるようになった段階で、1人で案件を担当することになります。
  • 個別の案件で相談をしたい場合、各分野に精通した弁護士が在籍していますので、気軽に各弁護士に声をかけて相談をすることができます。

その他知識・経験の習得

  • 税理士登録、社会保険労務士登録をしている弁護士がいますので、税務・労務について相談をすることができます。
  • 宅地建物取引士登録をしている弁護士がいますので、不動産分野について相談をすることができます。
  • 裁判所書記官経験のある弁護士がいますので、裁判所の実務について相談をすることができます。
  • 提携している弁理士・税理士・司法書士・社会保険労務士その他の専門家がいますので、色々な分野について気楽に相談をすることができます。
  • 事務所外への勉強会への参加を推奨していますので、外部の専門家から知識や経験を得ることも可能です。

専門分野の確立

「弁護士として専門分野を持つことが重要である」

弁護士の専門性強化に反対をする弁護士はいないと思います。当事務所でも弁護士が専門性を持つことを進めています。

他方、専門性を持ちたいとしても、自分にはどのような分野があっているのだろうと思われる方も多いと思います。

当事務所では、交通事故、企業法務、相続などのチーム制をとっていますが、複数のチームに所属をすることが可能です。最初は先輩弁護士の指導の下で様々な案件に関与し、その後、自分が専門性を強化したい分野の案件に多く関与していくことが可能です。

また、現在はチームとなっていない分野においても多くの分野において既に専門性を有する弁護士が当事務所にはいます。そのため、皆様が専門性を高めて行くことにより新たな専門チームを増やしていくことも可能です。


所内のコミュニケーション

当事務所では、55期の代表弁護士以下、様々な修習期の弁護士が在籍しています。年齢の近い弁護士も多数いるはずですので、仲良くなりやすい雰囲気があります。

また、所内では全員「先生」の呼称ではなく「さん」の呼称で呼ぶなど、コミュニケーションを円滑にする試みを多数行っています。

また、定期的な所内懇親会や所内の非公式の懇親イベントなども開催しています。

所内での雰囲気はなかなか文字では伝わりにくいものがあります。当事務所の事務所説明会や面接にお越しいただければ、当事務所の雰囲気がよりわかるのではないかと考えております。

(過去に就職説明会に参加された方のアンケートの例)

  • 単なる事務所説明会にとどまらず、弁護士の先生や事務員の方達の人柄や事務所の雰囲気が伝わるような工夫、ひいては自分達参加者の修習や今後の不安についてもアドバイスを頂けたことはとても有意義だったと思います。(20代・男性)
  • 何よりも雰囲気がよかったです。皆さん明るく親切に面白く説明してくださいました。事務所の業務から個人の経歴まで、私達が知りたいであろうことを読み取っているかのごとくでした。(20代・男性)
  • 所長をはじめとして、事務員の方々の人となりを知ることが出来たことから、事務所の雰囲気を知ることが出来て有益でした。また、事務所の方針等も聞くことが出来て良かったです。更に、就職活動についてもコメント頂き参考になりました。(20代・女性)