便利だけど…電動アシスト自転車、10年で事故倍増

産経新聞に掲載されました。

弁護士村岡つばさの取材記事(「便利だけど…電動アシスト自転車、10年で事故倍増」)が、産経新聞に掲載されました。

交通事故の専門家の立場から、ここ最近増加している電動自転車の事故につきお話させていただきました。

便利だけど…電動アシスト自転車、10年で事故倍増(産経ニュース)

SAで確認される未払い請求チラシ-専門家に聞く対応策 掲載紙面:物流Weekly

物流Weeklyに掲載されました。

弁護士村岡つばさの取材記事(「SAで確認される未払い請求チラシ-専門家に聞く対応策」)が、2021年9月6日付の物流Weekly(物流業界向けの専門誌)に掲載されました。

ここ最近増加している、運送業の残業代対策につき、お話させていただきました。
「SAに未払い賃金の請求を勧めるチラシ「給与体系の変更は必須」」(物流ウィークリー)

「物流Weekly」に、弁護士 村岡つばさの取材記事が掲載されました。

物流、運送、トラック、倉庫、ロジスティクスの専門新聞である「物流ウィークリー」にて、弁護士 村岡つばさの記事が掲載されました。

軽貨物ドライバーの使用者責任-企業側の過失責任の有無は?というタイトルで
外部委託ドライバーが事故を起こした場合の委託元(サプライヤー)の法的責任につき、お話させていただきました。

運送業界 労使トラブルの傾向と対策

物流Weeklyに掲載されました。

当事務所の弁護士村岡つばさの取材記事(「運送業界 労使トラブルの傾向と対策」)が2020年4月16日付の物流Weeklyに掲載されました。

運送業界の残業代問題につき、実体験を交えつつ、よくある紛争のパターン、防止策等につき回答をさせていただきました。

「こ~じのう掲示板」(高次脳機能障害に関わる情報を紹介している広報誌)に掲載されました

こ~じのぅ掲示板 第39号

千葉県千葉リハビリテーションセンターの広報誌「こ~じのう掲示板」(高次脳機能障害に関わる情報を紹介している広報誌)に、よつば総合法律事務所が掲載されました。
また、弁護士今村公治が、「第3回家族のつどい」にて、「成年後見・高次脳機能障害のトラブル対応」についてお話させていただきました。
参考:千葉県千葉リハビリテーションセンター

担当弁護士からのコメント

千葉県の高次脳機能障害支援拠点機関の一つである千葉リハビリテーションセンター様からお声がけいただき、高次脳機能障害支援センター様主催の「第3回 家族のつどい」で講師を務めました。
高次脳機能障害のある方のご家族様に対して、「成年後見、高次脳機能障害のトラブル対応」というテーマで講演させていただきました。弁護士として実際に成年後見人を担当した経験をもとに、後見をつける方やそのご家族の方向けに、後見制度の内容をお伝えさせていただきました。講義のあとは、ご参加いただいた方々とグループワークで話し合う時間があり、参加者の皆様から様々なご質問をいただき、双方向で議論することができました。

講演の概要

  • 交通事故で弁護士が関わると何が変わりますか?
  • 本人の判断能力が落ちた場合に検討すべきことは何ですか?
  • 成年後見制度はどのような制度ですか?
  • 成年後見制度は、どんな人が利用するのですか?
  • 後見制度支援信託とはどのような制度ですか?

成年後見に関してよくあるご質問

Q判断能力について生活上の支障が生じてきた段階では、どのような手続きを検討したらよいでしょうか。
A常に判断能力がないというわけではなく、調子の変化によって判断能力がある状態でしたら、財産管理契約の締結、任意後見契約の締結、民事信託の利用、施設等への入居契約などを検討する余地があります。
また、判断能力が不十分であると感じた場合には、後見制度の申立て(補助や保佐に関する申立)も選択肢の一つになります。
日常生活自立支援事業の利用を検討するのもよいと思います 。(認知症、知的障害者、精神障害者等のうち判断能力が不十分な方が地域において自立した生活が送れるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助等を行うものです。)
参考情報:任意後見契約の解説(日本公証人連合会)
参考情報:民事信託の解説
Q成年後見人がつくと後見人はどのようなことをするのですか。
A後見人の業務は、主に①財産管理と、②身上監護です。
①財産管理では、被後見人の財産の維持と、本人の意思を尊重することが大切になります。 (払いすぎても、ケチすぎてもいけない、被後見人の生活レベルに応じて支払う必要があります。)
②身上監護とは、身上監護に関する法律行為を行うことです。たとえば、介護に関する契約や、住居に関する契約、施設入退所契約などの締結をすることがあります。
また、後見人は、年に1回程、裁判所に、被後見人の財産状況や年間収支等について報告書を提出する必要があります(この裁判所への報告が少し手間がかかるところです。)。
参考情報:後見ポータルサイト(裁判所)
Q成年後見人をつけるメリット、デメリットを教えてください。
A成年後見人をつけると、次のようなメリット、デメリットがあります。
<メリット>

  • 詐欺被害や財産の散逸などが回避可能で、財産管理に関する親族の不安が減る
  • 後見人が、預金をおろしたり、不動産を売却したりできる(判断能力がない本人は売却等ができませんので、後見人が代わりに売却等をします。)
  • 専門職後見人が就けば、親族や周囲の方から財産管理に関して不信感を持たれる可能性が低下する

<デメリット>

  • 財産状況、収支状況を、裁判所に年に1回報告する必要がある
  • 一度後見開始すると、回復するか亡くなるまで後見制度が続く(=金銭的負担・事務負担がある)
  • 専門職など、今まで関りのない後見人が就くことがある(初めて会う人がいきなり、プライベートな事情を把握し、かつ、全財産を管理しはじめるので、場合によって不安・困惑することもあり得る)
  • 後見人に専門職(弁護士や司法書士など)が就くと、一般的な目安として月額2~6万円程度の報酬が必要になります。(報酬額は、管理する財産額や、特別難しい事情の有無などによります。)

参考情報

有給休暇の取得ルール等

読売新聞(2019年11月17日朝刊)に掲載されました。

当事務所の弁護士村岡つばさが執筆した「有給休暇の取得ルール」の記事が、2019年11月17日朝刊の読売新聞に掲載されました。

有給休暇の基本的な取得ルールや、働き方改革によりどのような変更があるかにつき,お話させていただきました。

水屋とのトラブル 責任を負う必要あるのか

物流Weeklyに掲載されました。

当事務所の弁護士村岡つばさが2019年10月18日付の物流Weeklyに「水屋とのトラブル」の取材記事が掲載されました。

特に継続的な契約の場合、契約解消のタイミングをめぐり、当事者間でトラブルになることがあります。このようなトラブルを防止するためにも、しっかりと契約書を取り交わすことが重要です。

未払い賃金請求問題 弁護士に現状と対策を聞く

物流Weeklyに掲載されました。

当事務所の弁護士 三井伸容が2019年3月20日付の物流Weekly「未払い賃金請求問題」の取材記事が掲載されました。

「最近の傾向として、残業代に関する取り決めなど、そもそもの契約内容に関わるトラブルが散見される」とし、いまだに雇用契約書をはじめとした書類整備ができておらず、口頭で説明を済ませてしまう企業もあり、こうしたケースでは労務トラブルとなった際に大きな金銭的痛手を被りやすいという現状を指摘。

訴訟トラブルに発展する雇用契約・賃金規定・労務時間管理制度などの整備をお勧めし、労務トラブル自体の防止とトラブル発生時における準備の差についてもお話させていただきました。

取材の概要

①残業代、②雇用契約書の整備、③賃金規定の整備、④労働時間管理制度の運用見直しなどについて解説しました。

よつば総合法律事務所よりコメント

物流Weeklyは物流業界の専門誌です。近年、物流業界では未払残業代の問題が深刻化しています。①未払残業代が発生しにくい体制の構築、②未払残業代のトラブルが万が一発生した場合のスムーズな解決、の双方を慎重に検討しましょう。

関連情報

残業代未払い