
誰かに悩みを相談したいと思ったときに、一番最初に顔が思い浮かぶ、そんな存在であり続けたい。
私には尊敬するお医者様がいます。そのお医者様は、親身になって患者の話を最後まで聞いてくれます。その上で的確な治療方針を定め、場合によっては専門医を紹介し、最後まで責任を持って患者に寄り添ってくれる先生です。私や私の家族が病気になると、まずはその先生に相談したいと思います。
職種は違いますが、私もそのような人になりたいと日々願っています。決して偉ぶらずに、困っていること・悩んでいることを最後まで聞き、専門家として高度な知識や技術を備え、最後まで依頼者の方に寄り添いながら、問題を解決していく弁護士であり続けたいと思っています。
Policy
「謙虚な姿勢で全力で取り組む」
同じような法律問題であっても、全く同じ事案は存在しません。当然ですが、依頼者の方のお悩みは、どれもすべて事情や背景が異なります。そして、依頼者の方にとっては、一生に一度あるかどうかの重大な問題です。
私は、1つ1つの事案に対して、毎回新たな気持ちで、真摯に、かつ全力で取り組んで参ります。
「徹底的に最後まで話を聞く」
依頼者の方のご相談は、一見すると単純な法律問題に見えても、よくよく事情をうかがうと、実は、大変複雑な問題であることが多々あります。また、ご自身では気付いていなかった別の問題も潜んでいることもあります。
私は、依頼者の方のお話しを最後まで聞き、総合的な視点から、その方にとってベストな解決方法をご提案していきたいと思っています。特に、企業のお客様に対しては、現在の問題だけでなく、将来にわたって会社のお役に立てるようなご提案を、こちからしていきたいと思っております。
「その方にとって何が一番よいのかを考え抜く」
最近はインターネットの普及により、誰でも簡単に法律問題を調べることができるようになりました。しかし、いざ自分の悩みの解決方法をインターネットで調べても、一般的な解決方法は載っていても、結局今回の自分の問題に妥当するのかは分からない、ということはありませんか?大切なのは、今回の「あなたの問題」をどう解決するかです。私は、弁護士としての知識・経験を総動員し、依頼者の方の状況・ご希望を踏まえて、「今のあなた」にとってどの様な解決方法が一番よいのかを考え抜いていきます。
事務所のアピールポイント
つながりと専門性
当事務所の弁護士は、それぞれ専門分野があり、協力して問題解決にあたっていきます。その「つながり」が1つの強みだと考えています。また、それぞれの弁護士が、各分野の専門家との連携をはかっています。例えば、交通事故の後遺障害の問題を得意とする弁護士は、整形外科医や脳神経外科医などの専門家と連携しており、不動産問題を得意とする弁護士は、不動産鑑定士や税理士などの専門家と連携しています。このような「つながり」も、問題解決にあたって強力な武器になります。近年、弁護士業界でも、専門性が重視されています。依頼者の方には、是非とも専門性の高い弁護士を選んでいただき、最良の解決を目指していただきたいと思います。
略歴
- 1996年
- 私立北嶺高等学校卒業
- 2001年
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
- 2009年
- 明治大学法科大学院卒業
- 2011年
- 弁護士登録(登録番号44660番)及びよつば総合法律事務所入所
プロフィール
- 1990年(平成2年)
- 札幌市にある私立北嶺中・高等学校に入学。高校時代はラグビー部に所属していました。
- 1996年(平成8年)
- 私立北嶺高等学校卒業。
- 2001年(平成13年)
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
- 2009年(平成21年)
- 明治大学法科大学院卒業
- 2011年
- 弁護士登録(登録番号44660番)及びよつば総合法律事務所入所。
積極的に取り組んでいる分野
企業法務、交通事故、相続
取り扱い分野
交通事故、企業法務、債権回収、相続、借金、不動産、その他裁判・紛争・手続き等
座右の銘
- 一期一会
役職・資格・受賞実績
- 弁護士(登録番号44660)
- 千葉県弁護士会常議員(平成29年度)
- 千葉県弁護士会松戸支部幹事(平成31年・令和元年度)
- 日本交通法学会会員
- 社団法人日本相続学会会員
- 千葉県損害保険代理業協会相談担当弁護士
- 千葉県保険流通協同組合相談担当弁護士
- 東葛菜の花高次脳機能障害と家族の会賛助会員
他多数
解決事例
企業法務に関して関与した解決事例
- 購入した土地の地中に廃棄物が埋まっていたため売主へ損害賠償を請求した事例
- 卸売業・小売業の会社が、債権回収を円滑に進められた事例
- 製造業の会社の社長が、遺留分減殺請求を行い、会社の株式を取得した事例
- 造園業の会社が、請負工事の代金を回収した事例
- 運送業のトラックと軽自動車の交通事故で、自社側の過失割合がゼロになった事例
他多数
交通事故に関して関与した解決事例
- 70代の専業主婦の死亡事故について、はじめの保険会社の提示額2200万円が3900万円に増額した事例
- 学生が、頭部外傷後の高次脳機能障害(7級4号)や嗅覚障害(12級相当)などにより併合6級となり、4300万円を獲得した事例
- 無職男性が死亡事故の被害にあい、遺族が4400万円を受領した事例
- 高次脳機能障害(7級)、顔面の傷跡(9級)、胸椎圧迫骨折(11級)の併合6級の20代男性会社員が、4900万円を獲得した事例
- 兼業主婦が高次脳機能障害(3級3号)となり、7600万円を獲得した事例
他多数
執筆

- 慰謝料算定の実務 第3版
- 柏法人会会報「よつば総合法律事務所の法律広場」連載中
- 一般社団法人日本産業カウンセラー協会会報に記事連載中
- 千葉県損害保険代理業協会メールマガジンに記事連載中
- 千葉県損害保険代理業協会京葉支部会報に記事連載中
- 損害保険代理店向けメールマガジンに記事連載中
- 不動産会社向けメールマガジンに記事連載中
セミナー・研修会講師実績
- 保険代理店が知っておくべき!自転車・電動キックボード事故の「もしも」に備える新常識
- 管理職研修「職場におけるハラスメント」
- 知っておきたい 労災と交通事故の密な関係
- 弁護士から見た交通事故と介護・福祉のお話
- 必ず知っておきたい! 民法改正に伴う交通事故賠償の変更点
- 「人手不足×働き方改革関連法」の危機を乗り切るための三大労務リスク対応(2019/12/11)
- 相続法改正
- 交通事故診療における法的諸問題
- ハラスメントの基礎知識
- 管理職が知っておくべき「働き方改革」
- 交通事故の損害賠償・示談書の読み方を完全理解して業績アップを実現する!
- 相続実務の諸問題~遺産分割調停・審判を中心に~
- 保険代理店が知っておきたい法律知識
- メンタルヘルスにまつわる訴訟事例の分析~裁判例から学ぶ産業医の危機管理~
- 医療関係者が知っておきたい交通事故の基礎知識
- その説明で本当に大丈夫!?弁護士が教える過失割合の実務
- MSWが知っておきたい弁護士活用方法
- 弁護士の活用法
- 相続放棄と相続財産管理人の実務
- 弁護士と共に考える~“争続”にならないための相続対策
- 整骨院様のための賢い弁護士の使い方(2015.6.17)
他多数
交通事故に関する想いとこだわり
他多数




