高校生向けに、司法試験と弁護士のお仕事について経験を元にお話しをしました。当日お集まりいただいた高校生の皆様、ありがとうございました。
キラキラとした瞳で熱心に耳を傾けてくださる姿に、私自身も弁護士を目指した初心を思い出し、改めて気が引き締まる時間を過ごすことができました。
今回の講義が、皆様にとって自らの進路や「幸せな選択」について考えるきっかけとなれば幸いです。
セミナーを開催した背景と目的
次世代を担う高校生の皆様に、法教育の一環として「弁護士」という職業をより身近に感じてもらうことを目的として講演しました。
ドラマなどのイメージではない、実務家としてのリアルな仕事内容や、司法試験への道のりを正しく理解していただきたいと考えました。
また、単なる職業紹介に留まらず、進路選択に悩む時期だと思うので、自分自身の人生に向き合う大切さを伝えることも重要な目的のひとつでした。
セミナーの内容
① 私が弁護士になるまで
中学生のころは学校の先生や自動車整備士を目指していた私が、高校2年生で弁護士を志した経緯を紹介しました。高い志がなくても「やってみようかな」という直感を大切にする重要性を伝えました。
② 弁護士の仕事とは?
弁護士法1条に定められた使命から、民事事件・刑事事件の具体的な進め方までを解説しました。法律やルールを武器に、人や会社を守るという実務のやりがいについて触れました。
③ 弁護士になるには?
法科大学院(ロースクール)や予備試験を経て司法試験に合格し、司法修習を受けるという3ステップの道のりを具体的に示しました。
④ 高校生の皆さんに伝えたいこと
最後に、どのような進路を選ぶかよりも、自分自身が幸せになる選択をし続けることが大切であるというメッセージを送りました。

