弁護士からの新年のご挨拶
- Vol.152
- 2022年01月号
- 目次
- 「弁護士からの新年のご挨拶」
- 「成年年齢の引下げで変わること…変わらないこと」
- 「おススメコンビニダイエットご飯」
- 「ワインが苦手な人のためのワインの選び方～第53回」
弁護士からの新年のご挨拶
代表弁護士 大澤 一郎昨年もたくさんの方々にお世話になり、本当にありがとうございました。感謝しています。
2022年も初心を忘れず、１日１日丁寧な仕事、丁寧な人生を心がけていきたいと考えています。
柏事務所所長 前田 徹新年明けましておめでとうございます。今年がどのような１年になるのか予想もつきませんが、臨機応変に、かつ、チャレンジ精神を持って、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。地域の皆様の心強いサポーターになれるよう、尽力して参ります。
千葉事務所所長 今村 公治明けましておめでとうございます。今年も365日8760時間、時間を大切にしたいと思います。法律問題の解決を通じてご相談いただいた方々の未来を幸せにできるよう、精一杯努めてまいりますので、本年も宜しくお願い申し上げます。
東京事務所所長 川﨑 翔新年あけましておめでとうございます。本年も医療介護分野に特化し、質の高いリーガルサービスを提供できるよう努力していきたいと思います。宜しくお願いいたします。
前原 彩「会社をトラブルから守り抜く」を全力で実行してまいります。
明るく楽しく元気よくいきますので今年もお付き合いよろしくお願いいたします！
小林 義和旧年中はたくさんの方々に大変お世話になりました。
ご相談頂いた方のお役にたてるよう今年度もこれまで以上に精進致しますので、よろしくお願い申し上げます。
佐藤 寿康旧年中は大変お世話になりました。昨今価値観の変容を迫られているようにも思います。問題解決の方法も臨機応変に変容させていってもよいのかもしれません。問題の適切な解決に向けて引き続き務めてまいります。本年もよろしくお願いいたします。
粟津 正博旧年中は大変お世話になりました。
1件1件の案件に全力で取り組み、依頼者の皆様に満足いただける結果を実現します。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
渡邉 優明けましておめでとうございます。
今年は、ゴルフやらゴルフやら…色々なことにトライしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
加藤 貴紀新年あけましておめでとうございます。
依然としてコロナが完全収束する目処がたっておりませんが、今年はたくさんの方にお会いできる年になればと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
大友 竜亮あけましておめでとうございます。昨年度は大変お世話になりました。本年も毎日誠実に業務に取り組み、皆さまの良い一年に貢献させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
根來 真一郎あけましておめでとうございます。
２０２２年もご依頼いただいた皆様のため全力を尽くします。
本年もよろしくお願いいたします。
村岡 つばさ旧年中は大変お世話になりました。
「クライアント・ファースト」で、今年も走り抜けたいと思います。
当事務所と関わりのある皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
辻 悠祐あけましておめでとうございます。
昨年は皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、皆様への感謝の気持ちを忘れずに、精一杯業務に取り組んで参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
松本 達也新年明けましておめでとうございます。
昨年は、多くのお力添えをいただき誠にありがとうございました。
本年もご依頼いただいた依頼者の皆さまのお役に立てるように、精一杯勤めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
坂口 香澄新年おめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
今年も皆様にお役に立てるよう一層励んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
成年年齢の引下げで変わること…変わらないこと。
「成年」については民法に規定されています。民法４条には、「年齢二十歳をもって、成年とする。」とされていましたが、これが「年齢十八歳をもって、成年とする。」と改正されました。民法上は、成年ではない「未成年」者は、特別な保護をうけています。たとえば、未成年者は一人で契約をすることができません。私が大学に進学して一人暮らしを始めた頃には、アパートを借りるにも、クレジットカードを作るにも、携帯を契約するにも、親に登場してきてもらう必要がありました。なかなかに不便なようにも思います（思っていました）が、これは、あとから契約を後悔したときに「やっぱりなしで！」となかったことにすることができる特権（保護）でもありました。大人の世界では、契約してしまったばかりに…という後悔は後に立たないのが基本ですから、この未成年者取消権はとても特別なものです。
今年の４月１日から、１８歳以上の方も皆、成年として、大人と同じく一人で契約をすることができるようになります。自由ですが、裏返すと自己責任の世界です。知識や経験が乏しい新成人は、契約の内容をよく理解しないまま、安易に契約を結んでしまうということもありがちです。怪しい儲け話、投資話、無計画な消費者金融やキャッシングの利用、エステや脱毛などの美容にまつわる高額なサービスの購入などの消費者トラブルも若年層に多い傾向にあります。このニュースレターをご覧の方は私と同じように「とっくに成年」の方がほとんどかと思いますが、ご家族やご親戚に成年を迎える方がいらっしゃれば、ぜひ、契約の世界で独り立ちすることについて、それから困ったときにはすぐに相談することの大切さについて、話をしてみると良いと思います。
（文責 弁護士 坂口香澄）
おススメコンビニダイエットご飯
健康改善＆ダイエット記録 vol.3 弁護士 村岡 つばさ 編
皆さま、「コンビニダイエット」なる言葉をご存じでしょうか。
その名の通り、コンビニにある商品を食べてダイエットすることです。
毎年定期的に健康診断を受けているのですが、想像以上に体重が増加しており（２年間で１０キロ太っていました。笑）、今年の８月からダイエットに着手しました。
これまで様々なダイエット（ビリーズブートキャンプ、フィットネスバイク、ランニング、リングフィットアドベンチャー等々）を試しましたが、今回は、コンビニダイエット＋フィットボクシング（ニンテンドースイッチのソフトです）を行いました。
その結果…３か月で５キロの減量に成功しました！ただ、気を抜いたからか、また増量傾向にあるので、気を引き締めたいと思います。
前置きが長くなりましたが、表題の通り、おススメコンビニダイエットご飯ベスト３をここで発表します！（事務所近くにセブンイレブンしかないので、全てセブンイレブンの商品です）。
なお、これらは、「Katsu＠コンビニダイエット研究」という方がツイッターで紹介していた商品です。この方のおススメする商品には外れがないので、おススメです！
＜第３位 一膳ごはん 鶏と生姜香る炊き込み もち麦＞
小さ目のサイズのお弁当です。驚きの２８７キロカロリーです。
これにサラダ＋スープでちょうど良いです。味も美味しいです。
最近見かけなくなったので、季節限定のメニューかもしれません。
＜第２位 たんぱく質が摂れる鶏鍋 豚骨醤油味＞
美味しいです。
かなりボリュームもありますが、これも２６９キロカロリーです。おにぎりを足しても５００キロカロリー以内です。この３か月で何回食べたか分からないくらい食べてます。
＜第１位 たんぱく質が摂れるグリルチキン弁当 玄米入＞
味、ボリューム、カロリー申し分なしです。個人的にはダントツ１位です。
このボリュームで４６０キロカロリーです。似たメニューで「ガーリックチキン弁当」が出始めましたが、個人的にはこちらのトマト味の方が好きでした。
（文責 弁護士 村岡つばさ）
過去のコラムは当事務所サイトのニュースレターバックナンバーをご覧ください。
当事務所ニューレターバックナンバー
小学２年生の子供と一緒に探求学舎という「塾」のオンライン講座「人体医療編」を見ていたところ、ワインの発酵についての説明がありました。
「発酵」と「腐敗」というのは化学的には同じ現象で、人間に有用な作用は「発酵」、有害な作用は「腐敗」というそうです。
ということで、今回はスパークリングワインの発酵などについてです。
スパークリングワインには大きく分けて２種類ある。
スパークリングワインは、発酵させて炭酸を発生させる形式とワインに炭酸ガスを最後に注入する形式があります。とても高いスパークリングワインは瓶の中で発酵させる形式のものが多いそうです。
ワインに炭酸ガスを入れるのであれば家でもできる！
ということで、白ワインにソーダを入れて飲んでみました！
スパークリングワインのような感じになりました。飲むにあたってのこつは以下の通りです。
１ 炭酸を入れすぎない！
炭酸を入れすぎると味が薄くなります。
２ レモン・ライムなどを追加で入れるとおいしい
レモン・ライムなどの柑橘系の果物を少し入れると味が引き締まります。
３ 前の日に飲み切れなかった白ワインでも美味しい！
前日に飲み切れなかった白ワインでも美味しかったです。
４ （多分）赤ワインでも美味しい！
多分、赤ワインとソーダでも美味しいと思います。
５ スパークリングワインにソーダは経験なし
炭酸に炭酸になりますのでどうなるかは飲んでみないとわかりません。
スパークリングワインの発酵とはかなり話題がずれてしまいましたが、ワイン（お酒）は「楽しく飲めればそれでいい！！」ということに尽きると思います。２０２２年も健康・平和で健やかな１年になってほしいものです。
（文責 弁護士 大澤一郎）