コオロギ弁護士現る
昆虫食のブームは来るか
先日、テレビで昆虫食を紹介していました。
出演者の方は、普段から虫を食べているようで、美味しそうにテングビワハゴロモなる虫を食べていました。
近年昆虫食がブームになりつつあるようです。それから居ても立っても居られず、友人を無理やり誘い、高田馬場のノング インレイというミャンマー料理屋さんに行きました。
出演者の方は、普段から虫を食べているようで、美味しそうにテングビワハゴロモなる虫を食べていました。
近年昆虫食がブームになりつつあるようです。それから居ても立っても居られず、友人を無理やり誘い、高田馬場のノング インレイというミャンマー料理屋さんに行きました。
以降、人によっては気持ちの悪い画像がありますのでご注意ください。
まずはコオロギ
ミャンマービールとコオロギ炒めを注文しました。
そして、コオロギとご対面
意外と大きかったり、目が合ったりして、食べることに多少の躊躇がありました。
食べてみると、味はなかったです。風味としては油の香りぐらいでしょうか。
虫のお腹の中から何か出てくるわけでもありませんでした。
次は鈴虫
竹蟲やセミも食べてみたかったのですが、当日は品切れでした。
ということで、鈴虫炒めを頼みました。これも味という味はなかったです。スナックのように食べられました。
小さなエビの素揚げに似ているかもしれません。
一番おいしかったです。
ということで、鈴虫炒めを頼みました。これも味という味はなかったです。スナックのように食べられました。
小さなエビの素揚げに似ているかもしれません。
一番おいしかったです。
別の店に
「まだまだ、虫を食べ足りない!!」とのことで、お店を変えました。セミの親子素揚げのようなものを注文しました。
噂どおり、セミは幼虫も成虫も落花生の香りがしました。
これも美味しかったです。
噂どおり、セミは幼虫も成虫も落花生の香りがしました。
これも美味しかったです。
まとめ
どの虫も食べられないことはなかったです。というか味のしないものがほとんどでした。
油や味付け次第で、ご馳走になるかもしれません。味の似ているエビも見た目はコオロギのような虫に近いです。
エビを見ると美味しそうに見えたりします。でも、コオロギは…
油や味付け次第で、ご馳走になるかもしれません。味の似ているエビも見た目はコオロギのような虫に近いです。
エビを見ると美味しそうに見えたりします。でも、コオロギは…
ということで、私はコオロギを見て美味しそうと思えるようになるまで、コオロギを食べようと思います。ですが、現在のコオロギ流通事情からするとコストパフォーマンスは高いとは言えません。
幸運なことに、私の出身地ではコオロギがいますので、寒くなる前にコオロギを採りに行こうと思います。

執筆: 弁護士 渡邉優