事業承継はみんなの問題

投稿日: 2018年03月06日

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投稿者: プロフィール

帰省

先日、久しぶりに実家に帰りました。
その際、祖母に「たまにあんた(私)の小さいころの写真を見ているんだよ。」と言われ、ある写真を差し出されました。

しかし、その写真に写っていた少年は、私ではありませんでした。
では、この写真の少年は誰なのでしょうか。祖母はどこでこの写真を見つけてきたのでしょうか。
家族に聞いても写真の少年を誰も分かりませんでした……

事業承継

私の地元は、いわゆる田舎なので高齢化が顕著です。一応、それなりの観光業も行っている町なのですが、現在の旅館やホテルの経営者には、後継者がいるのか、少し心配になりました(余計なお世話でしょうかね)。

その高齢化は私の町だけでなく、全国の社長にも及んでおります。
帝国データバンクの「全国社長分析(2017年)」によると

2016年末時点において、社長の平均年齢は、59.3歳となり、同社の調査以降、社長の平均年齢は過去最高になった

とのことです。

これは、従来より年をとっても社長様が元気ということもあるでしょうけど、後継者がいないということも大きな要因だと思われます。

各企業の経営者の後継者がいないということは、頻繁にニュースや新聞等で報道されており、事業承継という言葉を非常によく耳にするようになりました。
そして、その事業承継は、大企業だけでなく、全ての会社あるいは事業者に関わる問題です。

事業承継といっても、後継者をどのように決めたらいいのか?後継者を決めた後何をすればいいのか?労働環境はどうなるのか?分からないことだらけですよね…

しかし、事業承継が分からないことだからといって後回しにしてしまうと、短兵急な事業承継のために、その後の事業が上手くいかず、取引先や従業員やその家族らにも悪影響を及ぼしてしまう可能性はございます。場合によっては潰れてしまう可能性もあります。

今の社長が元気なうちから、時間をかけて後継者を育てて、時間をかけて事業承継を行うべきです。

なお、以下セミナーの告知させていただきます。
平成30年6月13日午後4時より、パレット柏にて、私と当事務所の松本弁護士が事業承継に関するセミナーを行いますので、是非ご参加ください。
ご不明な点がございましたら、よつば総合法律事務所にお問い合わせください。